こんにちはmadoです。
今日のリングコーデはこちら。
ヴィンテージガラスリング(Tapoliというショップもモノ)
インデックス…アメジストリング
ミドルフィンガー…星いっぱいリング、雫ルビーリング
ピンキー…ピンクアメジストリング
紫が集まったコーデになりました。
紫の石といえばアメジストです。
とても人気のある石で2月の誕生石としても有名ですよね。
そこで今回は、アメジストについて詳しく解説してみます。
最後にはアメジストジュエリーを紹介するので、気になる方は最後まで読んでみてください。
アメジストとは
アメジストは、紫色の水晶のことで日本語では「紫水晶」と呼びます。
産地によって、色や結晶の特徴が変わるそうですが、
- 色が深くて
- 均等に発色していて
- 透明度が高いと
価値が高くなります。
人気が高いため、合成石なども多く出回っているようです。
アメジストの意味
アメジストという名前の由来はギリシャ語の「amethystos」という言葉からで、酒に酔わないという意味をがあります。
その昔、古代ローマではアメジストから作られた杯でお酒を楽しんでいて、お酒だけではなく人生の悪酔いから身を守ってくれるという言い伝えが残っています。
また、良い人間関係を築く助けるようで、誠実な相手とのご縁を呼ぶともいわれています。
風水では、原石は財運を高めると言われ、家やオフィスの玄関や窓辺に飾ると良いそうです。
キーワードとなる言葉は
- 誠実
- 心の平安
- 謙虚
この言葉が気になった方はアメジストを取り入れてみるといいかもしれません。
ピンクアメジストとローズクォーツの違い
水晶の仲間にはローズクォーツというピンクの石があります。
私がピンキーリングとして着けていたピンクアメジストとどう違うのでしょう。
結論として、鉱物としての構造がまったくちがいます。
まず、通常の紫色のアメジストは鉄イオンの天然放射線の影響を受けて発光した石です。
ピンクアメジストは鉄イオンの含有濃度によってピンク色のアメジストになり、ローズクォーツはチタンによるものです。
落ち着いた品のあるジュエリーが欲しいと考えている方へ
最後に、気品溢れるアメジストジュエリーをご紹介します。
ご紹介するのは、Bizoux(ビズー) というブランドです。
ジュエリーショップというと、ダイヤモンドジュエリーを多く揃えていてお店がホワイトだらけの落ち着いた印象がありますが、Bizouxは天然石ジュエリーを多く揃えていて鮮やかで華やか印象のショップです。
- 人と被らないジュエリーが欲しい
- 天然石が好き
- 好きな色の石がついたジュエリーが欲しい
そんな方におすすめしたいブランドです。
今回は、アメジストジュエリーに絞ってアイテムをご紹介します。
\Bizouxでは会員登録をするとお誕生月特典としてプレゼントがもらえます!/
主役アメジスト・脇役ダイヤモンドでお送りする心強しリング。
まん丸で色がしっかりしたアメジストは、落ち着いた色でも目を惹きそうですよね。
ダイヤはテーパーカットと呼ばれる先端が細くなっていくカットになっていて、イメージするようなキラッキラした感じではない輝きです。
個人的に好きなのが腕の部分がマット加工になっているところ。
くすんだ感じとかアンティーク風のデザインが好きな方は惚れると思います。
スクエアのしっかりもの感が印象を変える、大粒ネックレス。
私のイメージなのですが
- サークル型は、柔らかい
- スクエア型はしっかりもの
みたいなイメージがあるんですよね。
だから、このネックレスを着けると知的な印象間違いなしだと思っています。
アメジストが7ミリと大粒なので、存在感大アリです。
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宝石が花束のよう!パヴェリング。
マルチカラージュエルK18/K10/PT リング・ブーゲンビリアブーケ
Bizoux(ビズー)といえばブーケというくらいインパクトがシリーズです。
花束みたいに宝石がいっぱい詰まっていて、なんと32石も使われているリングです。
種類がたくさんあるのでサイトで見て欲しいのですが、アメジストが入っている種類もいくつかあります。
中でも、このブーゲンビリアブーケはアメジスト4石とライトアメジスト2石が入っています!
天然石好き・宝石好きにはたまらないですね(*´艸`*)
紫はミステリアスで魅力的な色。
アメジストの魅力が伝わったら嬉しいです。
アメジストジュエリーは人気な石なだけにいろいろなショップに置いてあるので、お気に入りが見つかるといいですね(*´艸`*)
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