こんにちは。mado.です。
タイトルにもあるように、つい先ほどインナーコンクにピアスを開けました。
開けたてほやほやの状態で今現在の痛みや、セルフでどう開けたかなど記録として残しておきます。
前提として、セルフで開けることは推奨しません。
ここだけ、ご注意ください。
インナーコンクの場所
インナーコンクはだいたいこの辺です
耳の中側というか、内側の凹んでいる部分をインナーコンクといいます。
用意したもの
準備したものはこちら
ピアスで開ける方法はピアッサーという手もありますが、私はニードルでセルフで軟骨を刺しにいきます。
開ける際に、後ろでニードルを支えるというか受け止めるものが必要なので消しゴムを用意してください。
また、開ける場所をマーキングするために油性ペンは必要です。
開ける前に全てのモノと手をしっかり消毒しましょう。
購入したニードルはこちら
買うのは3回目。
ファーストピアスはこちら。
サージカルステンレスでめちゃくちゃ安すぎです。
もう一度言いますが、セルフピアッシングは推奨していません。
ニードルとファーストピアスのゲージ
ニードルは14g
ファーストピアスは16g
を選びました。
本来は同じゲージに合わせた方が良いので、適切な開け方ではないと思います。
ただ、ニードルとファーストピアスの接続がうまくいくか不安でいつもファーストピアスを小さくしています。
ニードルでセルフピアッシングは3回目
前にも、ニードルでピアッシングしたことがあります。
過去2回はロブ(耳たぶ)に開けました。
軟骨はやっぱり硬いのでちょいと力が入りました。
耳に穴を開けるので、もちろん痛みを伴います。
ピアスを開けるのは勇気が必要です。
ピアッサーは個人的におすすめしない。
ピアッサーを使ってアウターコンクに開けたことがあります。
知り合いの方に開けてもらったのですが、ニードルよりも痛かった記憶があります。
しかも、開けてから2週間は耳が腫れていました。
腫れがひいてからは特にトラブルもなく安定しましたが、ピアッサーはおすすめしづらいです。
というか、セルフピアッシングは推奨していません。
いざ、ピアッシング。
さて、開けていきます。
できれば工程ごとに写真があればよかったですがそんなことはしていられませんでしたので、文章だけで説明します。
①手と道具を消毒する
②開けたい場所にマーキング
③ニードルに軟膏を塗って滑りやすくしておく
④消しゴムを後ろに当てて、ニードルを押し込む
⑤貫通したらファーストピアスを入れる
⑥ピアッシング終了
補足
・軟骨部分は平らではないので、場所によって消しゴムを当てるのが若干難しいです。
ちゃんとシミュレーションしてからピアッシングしましょう。
・軟骨は硬いです。
ニードルを押し込むのにまあまあ力が入ります。
刺してから痛みでビビってしまうとピアッシングを失敗してしまうので、痛みを伴う覚悟をしておきましょう。
開けてからの経過
開けた直後
ピアスのゲージが小さいからか、後ろから出血しました。
前からは出ていません。
そこまで多くは出ていなくて、ティッシュで優しく拭き取りました。
ズキズキした痛みがあります。
開けてから30分後
耳の上の方が赤いです。
痛みの変らずズキズキ。
血は止まっています。
ピアスは動かさず安静にしておきます。
3日後
何もしなくても痛いのは開けてから1時間くらいで終わっていました。
今はピアスに触れると痛みがあるので、髪を結ぶときや寝るときに気を使っています。
約1週間後
たまに、ちょっとした動作でピアスに当たると痛いです。
それから、若干痒みあり。
こちらの記事を参考にさせていただきました!
約1ヶ月半後
動かすとまだ痛みあり。
痒みはいつの間にかなくなっていました。
2ヶ月後
痛みは結構なくなってきました。
まだまだ安定はしてない時期なので気を使ってあげないといけないのですが、痛みがなくなってきたことでちょっと扱いが雑というか、いつも通りに戻ってきています。
油断は禁物
4ヶ月後
たまに膿んだりするkともありますが、痛みとかはなく安静にしています。
時間が経ったらまた経過を書いていきます。
恐らく半年くらいは付けっぱなしになります。
しばらくは、痛みの経過などを記録として残していこうと思います!
セルフピアッシングは自己責任で行ってくださいね!