こんにちは。「ジュエリーと石は私のお守り」mado.です。
私、ジュエリーがめちゃくちゃ好きです。
持っている数は多いわけではないですが、とても好きなのです。
それは、ジュエリーを身につけることでメリットを感じているからです。
今回は、私が感じているジュエリーを身につけることのメリットをお話しします。
ジュエリーを身に着けるメリット
メリットは3つあります。
ひとつひとつ解説します。
覚えてもらえる
私の場合、さりげなく着けてるというよりたくさん着けてることが多いので、人に覚えてもらいやすいです。
私は元々派手な方ではなく、人が集まっているところに行くのも苦手で静かなタイプです。
そういう性格のせいか、その場にいても空気になってしまって人に気づかれないという経験があります。
それで
「あ、いたの?」「ごめん、気づかなかった。」
と言われるのがかなりショックでした。
(言った人が悪気がないのはよくわかっています)
ジュエリーを着けると勝手に目に入るんでしょうね。
相手の印象に残ってくれることがあります。
たくさん着けてるのはただ欲張りなだけで、あれもこれも着けたいからうまいこと全部着けちゃおうっていうノリではじまったのですが、良い方向にむいてくれることもあります。
\ジュエリーは見てるだけでも楽しい(*´艸`*)/
見た目の特徴で覚えてもらったエピソード
そういえば、見た目の特徴で覚えてもらったエピソードを思い出しました。
大学生の頃の話です。
私の大学は、縦の繋がりを持つ機会が多々あったのですが、なかなか先輩と話すきっかけが持てず、先輩と話している同期が羨ましいと思っていた時期があります。
コミュニケーションが上手な人や、明るい雰囲気を持った人は新しい環境に身を置いてもすぐに人と仲良くなれますよね。
私はそうはいきません。
同期と構内を歩いて先輩とすれ違うと、その同期と先輩が軽く話し私は軽く会釈みたいな、そんな状態でした。
そんな状態が続いていた時に、同期に言われたのです。
「先輩言ってたよ。あのハーマイオニーみたいな子って。」
そのときの私は、ソバージュに近いパーマで前髪があるヘアスタイルだったんですね。
それがハリーポッターに出てくるハーマイオニーの髪型に似ていたようで、覚えていてくれていたのです。
その一言からちょっとして先輩と話すようになりました。
特徴的な髪型でなければ、先輩と話すのはだいぶ先か話す機会はなかったかもしれません。
人は中身みたいなことを言いますし、中身を磨くことはとても大切ですが、そもそも中身の前に見た目から入りますからね。
なにか特徴的な何かがあるといいかもしれません。
その特徴的な何かが、今の私はジュエリーです。
話のきっかけになる
覚えてもらえることの延長にあることですが、ジュエリーは話のきっかけにもなり得ます。
しかも、ジュエリーという一見高価そうなモノなので大抵
「ステキな〇〇ですね。」
と言ってくれることが多いです。
自分から話かけるのが苦手でも、ジュエリーが私の欠点を助けてくれます。
なんせ気分が上がる
いちばんの理由はこれです。
- 今日はどのジュエリーを着けようか考える僅かな時間
- ジュエリーを装着中の短い時間
- PC作業中にふと目に入るちょっとした時間
- 自分から見えていない耳や首にもジュエリーを着けている姿を想像するヤバイ時間
この時間が自分にとってとんでもなく上がる時間なのです。
毎日、どこかでちょっとウキウキする時間があるのは幸せですよね。
こうして自分が1日の中で良い時間を持ててるのでありです。
▼ジュエリーは眺めてるだけでも楽しい▼
私はジュエリーだったけど、ジュエリーじゃなくてもいい
今回お話ししたことは、ジュエリーじゃなくても得られることです。
私はたまたまジュエリーでしたが、これを読んだ人が自分にとっていいコトをもたらしてくれる何かを持ってくれていると良いなあと思いつつ、今日は終わり。