レモンの木の育て方とアロマとしてのレモン

おうちでレモンの木を育てています。

順調に育っていますが、育て方を自分用にここに記しておきます。

もくじ

レモンの木を育てる

レモンは多少ほったらかしておいても大きくなる、比較的育てやすい木です。

ただもちろん弱点のあるので、そこに注意しながら育てていくとします。

レモンの木を植える場所、収穫

レモンの木は鉢植えでも地植えでもOK。
私は地植えにしました。

場所は、日当たりと水はけの良い場所がいいでしょう。

植え付け時期は3〜4月ごろ。

もう少しで暖かくなるかなくらいの春ですね。

収穫は秋〜冬にかけて。

春頃植えて秋まで気長に待つとしましょう。

水やりと剪定

レモンは乾燥ギライです。

土が乾いたらたっぷり水をあげましょう。

特に植え付けから2年くらいは根が張るまで頑張って水やりをします。

剪定は2年目の春から行います。

満遍なく日が当たるように切っていきます。

また、実をつけ終えた枝からは翌年実はならないので、切る。

レモンの木を植える注意点

レモンの木は寒さに弱いので冬は注意が必要です。

-2℃以下になると葉が落ちることがあるので、寒い日は不織布をかけるなどの対策が必要かも。

虫に関しては、カミキリムシ、アオムシ、アブラムシに注意。

でもあまり神経質にならなくても大丈夫そう。

アロマとしてのレモン

学名Citrus limon
科名みかん科
部位果皮
ノートトップ
注意光毒性・皮膚刺激

アーユルベーダやヒンズー教の儀式に使われたり、東南アジアでは、消毒や毒消しに使われていたそうです。

知っている人が多いであろうレモンの香りは、集中力を高めたりリフレッシュをさせてくれます。

血行をよくしたり風邪予防にもいいので、身近でありながら重宝できる香りです。

私も実際に、なんか気分が上がらなかったり、湿気の多いどんより雲のときにはレモンの精油のフタを開けたくなります。

デトックスにもいいらしいので、積極的に摂取するのもいいかもです。(もちろん食べ過ぎ注意です)

私は、レモンを絞って、ペパーミントを入れたお水をよく飲みます。(精油じゃなくてレモンの実を絞る)

ほんのりレモンの味がするお水は、ただの水分摂取からお洒落な水分摂取に変わります。

レモン絞るだけでできるので、ぜひ一度やってみて欲しいです。


レモンのまとめ

レモンは、日常にスッキリとちょいお洒落をくれる!

精油もそんな高くないし、スーパーに行けば必ずあります。

今まで、レモンをスルーしていた方はこれを機に手に取ってみてください!

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